クロスオーバー・ギター・テクニック

フュージョンというカテゴリーは当初、クロスオーバーという言葉で表されていました。その名残りがある本が残っています。私はその当時購入したのを覚えています。
シートレコード付きとあるのですが、若い人には「シートレコード」はご存じないでしょう。残念ながらシートレコードはどこかに行ってしまいました。
発行年月日はなく、もちろんISBNコードはない頃の発行です。
監修者:野呂一生、編集者:阿部昇
定価:1,500円

クロスオーバー・ギター・テクニック
クロスオーバー・ギター・テクニック

名立たるギタリストを分析

LARRY CARLTON,LEE RITENOUR,AL DI MEOLA,ERIC GALE,CORNELL DUPREE,STEVE KHAN,JOHN TROPEA,GEORGE BENSONと錚々たる名前が出てきますが、この時代に亡くなっていたWES MONTGOMERYのオクターヴ奏法も解説しています。チョーキング、ビブラート、ハンマリング・オン、プリング・オフ、グリッサンド、トレモロ、オクターヴ奏法、ボトルネック奏法までです。
こんな教則本もあったんだと懐かしく感じています。

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