ポジション3と勝手につけていますが、7フレット人差指から順に10フレットの小指まで整然と使えて、覚えやすいフォームです。
まずはダイヤグラムをご覧ください。
ポジション3のダイヤグラム


6弦ベースのCコードのフォームに合致したフォームでもあります。丸囲み数字がCコードの押さえる場所です。

タブ譜で確認します
1.6弦の8フレット「C(ド)」を中指から始めるフォーム(1)
6弦の8フレット「C(ド)」を中指で押さえて、上行し最高音「D(レ)」で折り返し、最低音6弦「B(シ)」で折り返して開始音「C(ド)」に戻るフォーム

2.6弦の8フレット「C(ド)」を中指から始めるフォーム(2)

3.4弦の10フレット「C(ド)」を小指から始めるフォーム(1)

4.4弦の10フレット「C(ド)」を小指から始めるフォーム(2)

5.1弦の8フレット「C(ド)」を中指から始めるフォーム(1)

6.1弦の8フレット「C(ド)」を中指から始めるフォーム(2)
